バンドマンがバンドを辞める前にやるべきこと

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私は過去に何度も「このバンド辞めたいな」と思うことがありました。

メンバーと気が合わない(`ε´メ)

事務所の方針が納得できない(`ε´メ)

そんなときは感情に任せてすぐ辞めないで、一旦考えてみましょう。

今回はバンドを辞めてしまう前にバンドマンがやるべき事をお伝えするエントリーです。

即断即決しないで、〇×ノートを書く

ここのアレンジはこうしたほうがいいのに、なんで毎回却下されるんだろう。

バラードばっかり作ってもファンは楽しくないし、ファンが好きそうな激しい曲を作ったほうがいいのに。

もう意見が合わないし、このバンドを続けていても楽しくないから、バンド辞めよう。

ちょっと待った!!

今ネガティブな事があったからと言って、すぐに決断を下してはいけません。

一時の感情に流されて後悔する事になるかもしれません。

そんな時は〇×ノートを書いてみましょう。

 

まず自分が持っている不満をノートに書き出します。

下の図のようにマインドマップを使ってもいいですね。

※クリックで画像を拡大できます。

ここから項目ごとに一つ一つ振り返って〇×をつけていきます。

自分がバンドを続けていくのに問題がないと思えば〇、バンドを続けていくのに問題があると感じたら×をつけていきます。

  • アレンジが却下される→自分が曲に合わないフレーズを入れている→自分が悪い→【〇】
  • バラードばかり作る→コンポーザーが激しい曲が好きではない→ファンのニーズに合っていない→コンポーザーが自分勝手→【×】

その結果×のほうが多ければ実際に辞めることを考えるべきかもしれません。

書き出すことで一度冷静に現状を把握できますし、ノートを残しておけば今後のバンド選びの基準にもできます。

なぜ不満を書き出すのか?

なにか不満があった時にすぐ行動すると感情論だけが先行してしまう可能性があります。

例えば、アレンジが却下されるのが不満→コンポーザーが私の事が嫌いだから、センスがないからと突っかかって行っても冷静な議論にはなりません。

前述のように一度書き出す事によって冷静になれますし、それを読む事で自分の論調がおかしいのかどうか判断できます。

ここで自分の論調がおかしいと思えば、自分の考えを改めればOK。

自分の主張が正しいと感じたら、相手にどう伝えるのか考えてから話をしてみましょう。

相手の気持ちになって、自分が言われても不快にならないような言葉を考えることが大切です。

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ありがちな不満についてのアドバイス

実際に不満を書き出したものの、自分の結論だけでは不安という人向けにありがちな不満の一例を私なりにアドバイスしたいと思います。

商業思考 or やりたい物志向

音楽で収入を得るには、ある程度ファンの好みに寄せていく必要があります。

もちろん唯一無二の個性があり、人気があるのであれば自分の道をひたすら走ればいいのですが、そんなバンドは少数です。

元々は音楽が好きで業界に入った人ばかりですから、商業志向に馴染めない人もいますよね。

下の図は、商業志向に不満を感じた場合の一例です。(私の考えではありません。商業志向大歓迎だったので…笑)

※クリックで画像を拡大できます。

私であればこのように考えます。

【曲】

  • サビ-Aメロ-Bメロを繰り返す曲ばかりで個性がない→同じ構成でもAメロとBメロでリズムパターンを変えたりして楽しめる【〇】
  • 凝った曲を作ってもファンに理解されない→凝ったところは自己満。演奏している時に自分が楽しめればOK【〇】

【営業】

  • 入り待ち・出待ちの対応が面倒→ファンの気持ちを感じてやる気が出るけど、ライブが終わったら早く帰りたい【△】
  • ブログを毎日書くのがつらい→自分のキャラを作って書くのは辛い【×】

※入・出待ちは禁止しているライブハウスが多いです。

【事務所】

  • レコーディング費用の為に物販売上を総取りされる→事務所も慈善事業ではない、自分達のレコーディング費用として還元されるならOK【〇】

5つの項目に対して〇が3つ、△が1つ、×が1つなので、商業志向のバンドを続けていくべきという結論になりました。

一度立ち止まって考えることが大切

音楽以外の日常生活でも、思いつきで行動せず、一度考えてみる事が大切です。

頭の中だけで整理できれば、それに越したことはないですが、なかなかそうもいきません。

考えながら紙に書き出すことによって、自分の判断・思考が正しいのか整理できます。

自分の中で答えが整理されていれば、相手に質問を投げかける時にも適切な言葉を考える余裕が生まれます。

感情に流されて判断を間違えることなく、自分にプラスの道を選択していきたいですね。

あとがき

今回はこんなバンド辞めてやる(`ε´メ)と宣言してしまう前にやって欲しい事について書きました。

バンドも人の集まりなので、いろんな考えの人もいますし、事務所からのプレッシャーを感じたりして辞めたいと思う事は結構多いんですよね。

私はバンドという形態に不満があってフリーになりました。

バンド=音楽ではないですから、バンドってなんか合わないなーと思ったらフリーになるのも一つの手だと思いますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

えむ

アラサーサブカル男子が「R30向けの情報を発信する」サブカルチャーブログ「雲外蒼天」の中の人です。 メインジャンルは音楽、マンガ、本。 音楽に関しては、元ヴィジュアル系バンドのドラマーという経歴から、バンド活動についても書いています。 ちなみにメンズです。 《詳しいプロフィールページはこちら⦆