【西荻窪 古本屋】アラサーの古本屋初心者がいく古本屋めぐりー2017/12/28 西荻窪・中野ー

古本屋探訪記20171228

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古本屋めぐり初心者の私、えむ (@mnb_yx)です。

前回、アラサーの古本屋初心者がいく古本屋めぐりー2017/12/09 吉祥寺ーで、ついに古本屋デビューをしたわけですが、2回目に選んだのは西荻窪。

西荻窪は本屋さんが多い事で知られているスポットなのです。

今回は中野にちょっと寄ってから西荻窪に向かいましたので、中野でどんなお店を訪れたのかも合わせて書いていきます。

それでは、今回お邪魔した古本屋さんの紹介と購入した本とあわせて、2017/12/28の古本屋探訪記をお楽しみください。

えむ
新本書店もあるよ!
おしらせ
手練れの古書好きという方には退屈かもしれませんので、お含みおきくださいませ。
ホラー漫画について記載がありますので、苦手な方はご注意ください。

中野 タコシェ

タコシェ 探訪記録

タコシェ

最初から新本書店。しかも、サブカルショップ!というツッコミは置いておくとして、今日最初に訪問したのは、中野ブロードウェイに店舗を構えるタコシェ。
サブカル業界では有名なショップであるタコシェは、サブカル系の書籍・CD・雑貨などを扱っているショップだ。
元々訪れる予定はなかったが、ある目的ができたため、西荻窪に向かう途中で電車を降りて、店舗に向かった。

中央線・中野駅で下車し、ブロードウェイを目指す。年末ということもあり、道中は人で埋め尽くされていた。
ブロードウェイに入り、3階へ直行。タコシェを発見する。

店内に入ると、新本やおすすめ本が置かれたゾーンが出迎えてくれる。
ここで早速発見したのが、私が今回タコシェを訪れた理由でもある、呪みちる『呪殺』
タコシェネットショップで購入を試みた回数・3回。毎回瞬く間に売り切れてしまう、貴重な作品だ。
その貴重な作品が、私の目の前に見える。しかも、ラスト1冊!即、確保した。
(ネットショップ在庫とは別に店舗在庫があると、タコシェのアカウントからツイートされていた)

虎の子の1冊を確保した私は、悠々と店内をチェック。
棚にはギッシリとサブカル本や、CDが詰め込まれている。
じっくりと棚を見たいところだが、お客が続々と来店してきたため会計することにした。

しかし『呪殺』だけ買って帰るのも物足りないと感じた私は、『サイコ工場 A』、『ブレイントラスト』も購入してタコシェをあとにした。

サブカル好きの人は、こんな家に住めたらいいのに……と妄想を膨らませてしまうはず。
サブカル好きと言うからには1度は訪れておきたいショップだ。

タコシェで購入した本

呪殺

『呪殺 / 目玉ほくろ』
呪みちる
手製本

今回タコシェを訪れた目的の1冊。
呪みちる先生の本を手にできる機会は少ないため、買える時には必ず買う。

『サイコ工場 A』は、完全にジャケ買いだったのだが、ホラーファンには懐かしの1冊とのこと。

最近『ブレインダメージ』の表紙を目にする機会がやたらと多かったので、これも縁かなと思い、購入。

 タコシェ 店舗情報

Webタコシェ | 自主制作本, 書籍, CD, 映像, 絵画, 雑貨 | TACO ché
Twitterタコシェ TACO ché(@tacoche)

定休日:年中無休
営業時間:12:00~20:00
住所:東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F

西荻窪 音羽館

音羽館 探訪記録

音羽館

タコシェですっかり満足した私は、総武線で西荻窪に到着。
西荻窪駅周辺は古本屋が多いため、今回は北口のお店に絞って訪問することにした。

西荻窪の1店舗目は音羽館。西荻窪で古本屋と言えば、音羽館と言われるほど、よく名前を聞く古本屋だ。

音羽館に着くと、店舗前の均一棚には本がギッシリと詰め込まれていた。均一棚のロマンに私の心がおどる。
均一棚では、澁澤龍彦の『幻想博物誌』、『東西不思議物語』を発見。本の状態は新古といえるほどキレイだが、2冊とも100円。思わぬ出会いに即購入。

均一棚とは?
古本屋が店舗の入り口に設置する100円、200円などの均一価格の本が入った棚

均一棚を見終わったら、いよいよ店内に入るところだが、ここで問題が発生。
店への入口が2つあるではないか。
私は意を決して右のドアから入ったが、店内は繋がっており、どちらから入っても問題ない仕様だった。

右の入口の先には、ハードカバーが所狭しと並べてあり、本棚の前には下から積み上げられた古本たちがぞろぞろとタワーを作っていた。
新本も少し扱っている。
棚を見終わったあとは、左側に移動。
左側はマンガや、文庫など棚と、雑誌がメインのようだ。
ここで怪奇系の本を発見するが、今回はスルー。

均一棚で見つけた2冊の会計を済ませて、店を出た。

ワクワクの均一棚、店内のゴチャゴチャ感、オールジャンルの品揃えで、初心者も古本屋好きも楽しめる古本屋だった。

誰もがイメージする古本屋に行きたい人におすすめの古本屋だ。

音羽館で購入した本

『幻想博物誌』、『東西不思議物語』がそれぞれ100円。買う以外の選択肢が無かった。

音羽館 店舗情報

定休日:火曜日
営業時間:12:00~23:00
住所:東京都杉並区西荻北3-13-7 ベルハイム西荻窪 1F

西荻窪 旅の本屋 のまど

旅の本屋 のまど 探訪記録

のまど

音羽館のすぐ近くにあるのが、旅の本屋 のまど。
明るく開放的で、ふらっと立ち寄りやすい雰囲気だ。

旅の本屋の名が表すとおり、旅に関する本が取り揃えてある。
地域ごとに棚が分けられており、目的の地域がある人が探しやすいように本が並べられている。
これから行ってみたい場所があるのであれば、その地域の棚をチェックして、ガイドブック以外の書籍を楽しみたいところだ。

のまどで特徴的なのは、新本と古本が一緒に並べられているところで、新本か古本かは貼られているシールで判別することができる。私が見たところでは、新本が多めだった。

私は店内をぐるっと見回ったあと、平台から『封印された日本の秘境』、『封印された日本の離島』(2冊とも新本)を購入。秘境や離島と聞くとついつい心が疼いてしまう。
この2冊を購入して店をあとにした。

私は出不精なので、特に行きたいところは無いのだが、そんな私でもワクワクするような本屋なので、旅好きな人はもちろん、旅気分を味わいたい方にもおすすめする。

旅の本屋 のまどで購入した本

秘境、離島という時点で興味があるのに、封印されたとなれば即買いやむなし。

旅の本屋 のまど 店舗情報

Web旅の本屋 のまど
Twitter旅の本屋のまど(@nomad_books)

定休日:水曜日
営業時間:12:00~22:00
住所:東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F

西荻窪 西荻モンガ堂

西荻モンガ堂 探訪記録

モンガ堂

旅の本屋 のまどを出た私は、西荻モンガ堂を目指す。ここからは少し距離があるが、歩くのが好きな私には大した問題ではない。
途中にあるデニーズで昼食を済ませ、元気を回復。やる気いっぱいで北へと歩いた。
(デニーズに入ったのは何年ぶりだろう……)
青梅街道に出れば、西荻モンガ堂はすぐそこだ。

西荻モンガ堂の黄色い看板が見えると、店先には均一棚&箱がたくさん置かれている。
まずは均一棚をチェック。
未購入の松本清張を見つけるも、一旦保留して店内に入る。

ドアを明けてすぐ、目の前の棚も均一棚で、ここにも松本清張。これは買わないといけない気分になる……。
改めて店内を見回すと、本の量に圧倒される。こればかりは実際に店舗を訪れて体感して欲しい。

手前から順々に棚を見る。
ハードカバー類、文庫などが並ぶ棚を通過して店の中ほどまで進むと、一部が貸しスペースのようになっていた。無店舗型の古本屋にスペースを貸しているのだろうか。(店主に聞けばよかった……)
この棚で横溝正史研究を発見して、購買意欲がそそられるが、そもそも自分がそれほど横溝正史作品を読み込んでいないので、今回はスルー。
そのすぐ近くに横溝正史の文庫をまとめてあるのは、危ない。(あやうくセット買いするところだった)

ここで一度店外に出て、もう一度均一棚を見る。
最初に見た時は、視界に入っていなかった『床下仙人』、『扼殺のロンド』を手に取り、松本清張と横溝正史に後ろ髪を引かれながら会計を済ませた。

会計後、店の方に声をかけて頂いた。
今日は西荻窪の古本屋巡りをしていると伝えると古本屋情報を教えてもらった。ぜひ次の古本屋巡りの参考にしたい。
話をしていると、次のお客が来店したため、お礼を言って店を出た。

本の山に埋もれたい人にはおすすめの古本屋だ。
お店の方が、西荻窪の古本屋まで来ても、こっちまでは来てくれないと嘆いていたので、どうせ西荻窪まで来たなら、散歩がてらに西荻モンガ堂を訪れて欲しい。

西荻モンガ堂 で購入した本

『扼殺のロンド』は、完全に帯買い。未だにキャッチコピーが好みだと買ってしまう私であった。

以前読んだ『ダイナマイト・ツアーズ』が気に入ったため、同じ著者の『床下仙人』を購入。
私の中で原宏一作品はハリウッドのアクション映画みたいなもので、ボケーっとしながら読める印象があり、そのライトさが気に入っている。

西荻モンガ堂 店舗情報

Web古書西荻モンガ堂
Twitter古書 西荻モンガ堂(@monga_book)

定休日:水曜日
営業時間:12:00~21:00頃 ※営業時間はTwitterをチェックしたほうが良い
住所:東京都杉並区桃井4-5-3 ライオンズマンション西荻102

おわりに

今回は中野ブロードウェイに立ち寄ってから、西荻窪の古本屋さんにお邪魔しました。

西荻窪は個性のある古本屋さんが多いので、自分の好みに合ったお店を見つけに行ってはいかがでしょうか。

それぞれのお店ならではの本棚を楽しみましょう!

今回お伺いしたお店の皆様、掲載許可頂きまして、ありがとうございました。

今回訪ねたお店

  • 中野 タコシェ
  • 西荻窪 音羽館
  • 西荻窪 旅の本屋 のまど
  • 西荻窪 西荻モンガ堂

今回購入した本

20171228古本まとめ
  • 呪みちる『呪殺 / 目玉ほくろ』
  • 谷口トモオ『サイコ工場 A』
  • 駕籠真太郎『ブレインダメージ』
  • 澁澤龍彦『幻想博物誌』
  • 澁澤龍彦『東西不思議物語』
  • 鹿取茂雄『封印された日本の秘境』
  • 歴史ミステリー研究会『封印された日本の離島』
  • 小島正樹『扼殺のロンド』
  • 原宏一 『床下仙人』

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ABOUTこの記事をかいた人

えむ

アラサーサブカル男子が「R30向けの情報を発信する」サブカルチャーブログ「雲外蒼天」の中の人です。 メインジャンルは音楽、マンガ、本。 音楽に関しては、元ヴィジュアル系バンドのドラマーという経歴から、バンド活動についても書いています。 ちなみにメンズです。 《詳しいプロフィールページはこちら⦆