はじめまして、えむです。
このブログ『えむ異談』では以下の3つをメインに記事を書いています。
- ホラー漫画
- ブラックユーモア漫画
- アメコミ
プロフィールがてらにそれぞれとの出会いと好きな作品について書いていきます。
ホラー漫画
とあるサイトで伊藤潤二先生の『ファッションモデル』に登場する淵さんを見たのがきっかけで、ホラー漫画に興味を持ちました。
淵さんはとにかく強烈なビジュアルで、一体どんな漫画なんだろうと興味をひかれたのです。
すぐに伊藤潤二傑作集を買いあつめて読んでみると、作品のおもしろさや絵の美しさ、奇抜なキャラクターの虜になりました。
伊藤潤二先生は私が一番好きなホラー漫画家です。このブログの記事も伊藤潤二先生関連のものが一番多いです。
呪みちる先生も好きなホラー漫画家の1人です。
呪先生は作品に漂う怪しさ、影のある美女が好きです。作品のテーマは都市伝説モノからSFまで幅広く、どの作品もおもしろく、何度読んで飽きません。
- ライオンの首
- アメリカのコート
- ジグ・ザグ・ボックス
お二人以外でもホラー漫画と名のつくものは大体チェックするようにしています。
過去のホラー漫画は値付けが高騰する物も多く、なかなか手を出しにくいのが悩みのタネです。
ブラックユーモア漫画
このブログではブラックユーモア漫画とまとめていますが、ほぼ藤子不二雄A先生の作品の記事を書いています。
私が子どもだった頃は土曜日の夕方に『笑ゥせぇるすまん』が再放送されていて、毎週楽しみに見ていました。
スペシャルは録画して、何度も見ました。主人公の喪黒福造はいかにも怪しく、最後には依頼主を破滅させる《悪魔》なのに妙に愛嬌があって、好きです。
特に思い出深いのが『リストラの男』です。
ビジュアル的に怖い話ではないのですが、子どもながらに大人になったらこんな目に遭うんだ……と思ってかなり恐怖を感じました。
それ以外にもA先生は『魔太郎がくる』『ブラック商会変奇郎』などの連作ブラックユーモア作品を残していますが、短編も味わい深い物があり、私が好きな作品も多いです。
- 万年青
- ぶきみな5週間
アメコミ
アメコミといえば、スーパーマンやバットマンのDCコミック、スパーダーマンやアイアンマンのマーベルが2大コミックです。
私はバットマンが好きで、DCコミックをチェックしています。
はじめて買ったアメコミは『バットマン キリングジョーク』でした。
それまでバットマンは映画やアニメでしか見たことがなく、バトル物だと思っていたのですが、『キリングジョーク』で垣間見たのはジョーカーの不幸な人生、バットマンとジョーカーの歪んだ絆・関係性だったのです。
ここまで人間の感情・内面を描くシリアスなコミックだと知ってから、せっせと邦訳版のバットマンコミックスを集めています。
他ジャンルのブログ
私はこの漫画ブログ『えむ異談』以外にも複数のブログを運営しています。
気になるブログがあれば、ぜひ見てみてください。